明日から本格的にStudy開始します!
Studyとは、私の宗教を海外で実践する人達が慣習的に用いる名称でこちらでは「教学」と云います。
これは主に日蓮の著作や彼が当時の信徒に与えた私信を中心に纏めた「御書」という遺文集で、法華経を中心として仏教体系や教義を学ぶ事を総称して「教学」と云います。
海外ではこれをまんまStudyとしてますが、日蓮は「信仰の実践と仏法の勉強を両立させなさい。両立が出来なければ仏法は成り立ちませんよ。」と訓戒を残しておりますので、信奉する以上はやはり両立させないと駄目です。
これが実は凄く大変なのですが、やらないとどうしようもない(という理由は日蓮の説いた仏法は実践をし、実際にベネフィットが出る程、理屈を探求したくなるのです。)ので、頑張ります。
何を頑張るのかと言えば、実はこのブログは海外の出来れば「信仰なんて興味ないし、実家はクリスチャンなんだけど'教会なんてエリートが人脈作る為に行くとこでしょ?行かないよそんな所。'」って粋がってる若い人なんかにも焦点を当てたいので、英訳御書をベースにして、「仏教と云うものが東洋にはあるんですよ。」と日蓮仏法を紹介したい狙いがあるので、その為にもこっち(私)側の哲学的な土台となる、基本中の基本である日蓮の著作を揃えないといけない為に先ず現在発表されている遺文の英訳をアップする事から始めなければならないのです。
これは本来学会が今から五十年近く前に出版したものをベースにしているのですが、当時からして元々省いた遺文もあれば、英訳版では取り上げてないものもあり、更には私が当時研鑽したものと比べ少し題号等アップトゥデートしてたりするので、手間がかかるのです。
語弊を承知で敢えて申しますと、このブログでは『三大秘法鈔』と呼ばれる遺文や二箇相承といったものは海外向けには取り上げません。直接人生の幸福の探求=信仰には関係ないのと、「関係ない訳ないじゃないか!」とこだわりを強く持つ一部のマニアが現実を無視した意見を述べてきりが無くなって普通の思想的にバイアスがかってない人が詰らない思いをしてしまうからです。それでも来る場合は、その人を潰しますので宜しくです。
何れにしても日本語で学んだ環境とは全く違うので、修行し直す覚悟で、又海外の同志に日本のスタディーだって負けてないぞ!と今までの研鑽の成果の総力を挙げるつもりで頑張ります。
その前に先ず基本となる遺文の英訳のアップから手を付けます。まずこれからして戦いなんですが、これやんないと本当にやりたい戦いが出来ないので、時間かけてコツコツやります。
日本語のネット教学は、既に出尽くした感があって、今更私の出る幕もないでしょう。ないと思います。
基本的に囲碁・将棋クラブみたいで、いみじくも誰かが言った様に分る人以外は分らなくて良い雰囲気があって、教義を研鑽すると云う人よりも寧ろ教義を狭義に解釈して云合っていますが、専門家からすると突っ込みどころ満載だったりします。論文の書き方もなってません。言合いの相手は大概主に日蓮正宗か、よくて日蓮系ですので、そちらの方は今の論客陣に任せます。ですのでマニアなやり取りを望む学会員さんや法華講信徒さんは専門のサロンで叡智を競ってきて下さい。
チャイコの四番をのべつリピートしながら、御書アップの準備してました。下に挙げるのは、両方共旧ソビエト時代の演奏です。今はこういった演奏は最早出会えません。この頃のレニングラッドフィルの生演奏を聴けた人は幸せです。当時は冷戦でした。冷戦は終わりましたが、結局政治が変わっただけで、根本的な人間の悪さは良くなったとは思えません。私は日蓮仏法を引提げて、これを変えてやろうと思います。
Dear Visitors,
I try from today, post and comment of my faith.
Some troubles occur before do it, on my web-log,
One thing, the material. I have to post English version of Nichiren's writing.
One thing, for the reason above, it certainly hard work to me every post and restore.
But without doing these hard works, we couldn't discuss.
Indeed, I was quite frankly astonished how busy, hard do it this. I didn't expect to be on my brain working whole of my week end, many hours every day, my brain were killing me.
Here's an interesting performances of Tchaikovsky 4th Symphony. It was made or conceived by one of great Russian conductor, Gennady Rozhdestvensky and Evgeny Svetlanov. Both perform were at 70's and 80's. Namely their very cold... But whole member of orchestra were geezer.
wait for more few months and CU.
ロジェストヴィンスキーwithレニングラード
スベトラーノフwithソベト国立交響楽団
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